ほっといてくれるカフェ

こんばんは、あやです。

 

昨日、『喫茶ドードー』のことを書いたら、すごく行きたくなってきた。

もちろん架空の喫茶店なのですが。

 

桜あんパンの方がもうすぐ読み終わるから、アップルパイの方ももう一度読もうかなぁ。

好きだなぁ。

 

カフェ好きなひと!コーヒーの拘りを語ろう!とか

茶店が好きで!あそことか良いですよ!みたいな

力強い情熱は(全く)ないのですが、

 

ゆったり落ち着いてあったかいもの飲んで、お腹も満たして

もの静かなマスターが少しだけこちらを気にしているという

空間としてのそれに憧れる。

 

叶える気のない願望として

そんな喫茶、

ほっといてくれるカフェ

を自分で開けたらなーって思うけど、

実際は大変でしょうね。。

空間だけならなんとか作れるかも知れないけど、

何かをどうにかしてお金にし、そこを維持しなくちゃならない。

その方法は見当もつきません。

 

今の仕事もそうなのかもな。

やってることすべてに嫌気が差していましたが

やってること自体は、そんなに嫌じゃなかったかも。

ただ、『何かをどうにかしてお金にし、これを維持する』が入るから

ギスギスしたり、急かされたり、力尽くでこられたり…

もともと好きだった、やりたかったはずのことまで、嫌いになっている可能性。

自分(達)の提供価値を確定するのって大変。

 

あーあ。

余裕がほしいな。

週4の6時間労働くらいで贅沢ができる景気になってほしい。

 

 

あや